痛みに耐えながらの映画。

武士の一分見てきました。今帰りの車の中でkinkiのKinKi Single Selection II (通常盤)聞きながら書いてます。映画の前にお医者で一時間半くらい手術うけてたので、麻酔が切れてきてちょー痛かったです。今もやばい(笑)
この映画は、本当にわたしたちの本質のありのままだと思いました。人間をそのまま現してるような。愛したり恨んだり罵ったり。
愛して命を懸けて、自問自答して、ひたすら生きる。
『必死 すなはち生くるなり』
その台詞が、ずんと心の深いところに沈んだ気がしました。